スノーピークのエントリーパックTTはオススメ【前編】
久しぶりの投稿はスノーピークのエントリーモデルとして新しく発売されるエントリーパックTTについて書いてみます。
長くなるので前編と後編に分けてアップします。

まずエントリーパックTTはテントとタープの頭文字を取ってTTらしいです。
実物や設営講習を自分の目で見た感想ですが、これから売れ筋製品になっていく事は間違いないです。
追加情報:2018年3月31日 発売開始
私はメーカーの人間では決してありません。
消費者としてそう思える価格と機能と性能のバランスが取れたセットです。
初めてキャンプをされる方は7月から8月の夏休みに予定される場合が多いかと思います。
この季節はテントだけでは日差しが強すぎて日射病になってしまいます。
タープも必ず必要な季節なんです。
一度に揃えるのは金額的に大変かも知れませんが、必ず必要になると思えばエントリーパックTTはかなりお買い得です。
これからキャンプを始めようと思われている方は同じエントリーモデルのアメニティドームと悩まれる事があるかと思います。
比較しながらお伝えしていきます。
私としては双方の比較ポイントは以下の4つ
特に最後の構造はキモだと思ってます。
・価格
・広さ
・設営の難易度
・インナーテント構造
以下、順番に説明していく
<価格>
まずは双方の価格差から
テント単品で比較するとこんな感じです。
・アメニティドームM :32,800円
・ヴォールト単品 :29,800円
幕帯のスペックが同じなのに3,000円も安い
TTの由来にもなってるテントとタープだと
・アメニティドームM + アメニティタープヘキサL
合計 32,800円 + 26,800円 = 59,600円
・エントリーパックTT(ヴォールト、ヘキサL)
合計 49,800円
セットでみるとエントリーパックTTは10,000円安い!
さらにTTに付いてくるタープは標準でコネクションテープというものが付いていて、タープだけで張ることもでき、小川張りも可能なスノーピーク初の構造となっています。

同じスペックのアメニティタープLにコネクション機能が追加されている事を加味するとお得感が凄いです。
オプションのインナーマットとグランドシートのセットも発売されますが、ヴォールトはサイズが少し小さいため、アメニティドームより2000円安いです。
ちょっと余談ですが、
他メーカーの売れ筋ラインであるコールマンのワイドタフドームと比較すると幕帯の耐水圧が気になるかと思いますが、スノーピークは1,800mmミニマムという独自の表記で、どこを測っても1,800mm以上は保証しているという意味であり、逆にワイドタフドームの耐水圧は良い部分を測って2,000mmです。どちらも同じかそれ以上かも知れません。
<広さ>
これまで良いところばかり書きましたが、就寝スペースとなるインナーテントの広さは選択する際に重要です。
アメニティドームM :対応人数5名
エントリーパックTT :対応人数4名
家族構成が両親と子供2人の4人家族であればエントリーパックTTで十分な広さです。
5人家族以上であればアメニティドームMやLを選ぶ必要があります。
また大人4人の場合では、エントリーパックTTで寝られなくはないという感じです。
後半はいよいよキモになる部分に触れていきます。
後編につづく
長くなるので前編と後編に分けてアップします。

まずエントリーパックTTはテントとタープの頭文字を取ってTTらしいです。
実物や設営講習を自分の目で見た感想ですが、これから売れ筋製品になっていく事は間違いないです。
追加情報:2018年3月31日 発売開始
私はメーカーの人間では決してありません。
消費者としてそう思える価格と機能と性能のバランスが取れたセットです。
初めてキャンプをされる方は7月から8月の夏休みに予定される場合が多いかと思います。
この季節はテントだけでは日差しが強すぎて日射病になってしまいます。
タープも必ず必要な季節なんです。
一度に揃えるのは金額的に大変かも知れませんが、必ず必要になると思えばエントリーパックTTはかなりお買い得です。
これからキャンプを始めようと思われている方は同じエントリーモデルのアメニティドームと悩まれる事があるかと思います。
比較しながらお伝えしていきます。
私としては双方の比較ポイントは以下の4つ
特に最後の構造はキモだと思ってます。
・価格
・広さ
・設営の難易度
・インナーテント構造
以下、順番に説明していく
<価格>
まずは双方の価格差から
テント単品で比較するとこんな感じです。
・アメニティドームM :32,800円
・ヴォールト単品 :29,800円
幕帯のスペックが同じなのに3,000円も安い
TTの由来にもなってるテントとタープだと
・アメニティドームM + アメニティタープヘキサL
合計 32,800円 + 26,800円 = 59,600円
・エントリーパックTT(ヴォールト、ヘキサL)
合計 49,800円
セットでみるとエントリーパックTTは10,000円安い!
さらにTTに付いてくるタープは標準でコネクションテープというものが付いていて、タープだけで張ることもでき、小川張りも可能なスノーピーク初の構造となっています。

同じスペックのアメニティタープLにコネクション機能が追加されている事を加味するとお得感が凄いです。
オプションのインナーマットとグランドシートのセットも発売されますが、ヴォールトはサイズが少し小さいため、アメニティドームより2000円安いです。
ちょっと余談ですが、
他メーカーの売れ筋ラインであるコールマンのワイドタフドームと比較すると幕帯の耐水圧が気になるかと思いますが、スノーピークは1,800mmミニマムという独自の表記で、どこを測っても1,800mm以上は保証しているという意味であり、逆にワイドタフドームの耐水圧は良い部分を測って2,000mmです。どちらも同じかそれ以上かも知れません。
<広さ>
これまで良いところばかり書きましたが、就寝スペースとなるインナーテントの広さは選択する際に重要です。
アメニティドームM :対応人数5名
エントリーパックTT :対応人数4名
家族構成が両親と子供2人の4人家族であればエントリーパックTTで十分な広さです。
5人家族以上であればアメニティドームMやLを選ぶ必要があります。
また大人4人の場合では、エントリーパックTTで寝られなくはないという感じです。
後半はいよいよキモになる部分に触れていきます。
後編につづく
スノーピーク2021年カタログ落ち(廃盤品)リスト
スノーピーク 2020年廃番品リスト(20200101更新)
スノーピークの雪峰苑とたこ焼きプレートが秀逸過ぎる
スノーピーク 2019年 廃番品リスト(2019年1月3日更新)
キャンプに最適なコードレス温湿度計
2018年ベストギア
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